【呪術廻戦ネタバレ】アニメ第17話「京都姉妹校交流会-団体戦③-」のあらすじと感想

呪術廻戦(姉妹校交流会③)
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パンダ vs メカ丸ではパンダに軍配が上がり東京校が一歩リード。

引き続き激しいバトルを繰り広げる東京校 vs 京都校!

そんな中、今回の見どころはなんといっても女性呪術師同士の激しいバトル!

それぞれの思いが激しくぶつかります‼

女性が呪術師である意味———

そして禪院姉妹の対決から垣間見える、禪院家での生い立ちが明らかとなる回となります!

この記事はこんな人にオススメします !

  • アニメ【呪術廻戦】第17話を見逃した人
  • アニメ【呪術廻戦】第17話を振り返りたい人
  • 【呪術廻戦】の用語や解説など補足がほしい人
キッド

アニメ『呪術廻戦』第1期の地上波再放送に伴い、あらすじを振り返りたい方や『劇場版 呪術廻戦0』から入った方は是非ご覧ください!

ミト

2022年4月3日(日)夕方5時より再スタートしました!

※本記事はネタバレ要素を含みます。

また、リンク先には『呪術廻戦』アニメ第17話以降のネタバレが含まれています。

ネタバレが苦手な方はブラウザバックを推奨します。

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目次

【呪術廻戦ネタバレ】アニメ第17話「京都姉妹校交流会-団体戦③-」のあらすじ

交流会団体戦は続く——。
対峙する真希と三輪。
三輪は真希の等級には表れない圧倒的強さに驚きを隠せない。
同じ頃、箒で空中を飛び回る西宮を追う釘崎。
真依の苦労、女性呪術師として生きていく意味を語る西宮をバッサリ切り捨て、一気に反撃に出る。

そして姿が見えない真依は——。

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

真希 vs 三輪

呪術廻戦(禪院真希)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

真希? あんなんただの雑魚よ

呪いも見えない 呪具振り回すだけの一般人 万年4級

なんで呪術師やってんのって感じ

真依のこの言葉を思い出す三輪は、目の前に対峙する真希を見てこう思います———

真依の馬鹿!!
この滅茶苦茶強い!!

かわす受けるで精一杯の三輪は、これで4級術師!?と驚くばかり。

障害物の多いこの森で大刀を振り回す真希に防戦一歩でした。

そして真希の猛攻により、三輪は崖下の川へ落ちてしまいます!

そんな三輪に対し更に攻撃を仕掛ける真希!

そんな中———

シン・陰流 簡易領域

用語解説「簡易領域」とは

» 呪術廻戦用語まとめ!どこよりも見やすく解説!!

三輪の簡易領域は領域内(半径2.21m)に侵入したものを“全自動フルオート”反射で迎撃します。(両足が展開時のポイントから離れると解除される)更に正面の敵に特化した「抜刀」は刀身を呪力で覆い鞘の中で加速させるシン・陰流 最速の技です。

そんな三輪の構えを見て真希は考えます———

それは何か“タネ”がある居合の構え…

リーチの長い呪具を払って隙きを作りたいという三輪の思惑を、真希は見抜きます。

そこでなんと真希はリーチのアドバンテージを捨て、ももで自身の長物ぶきをへし折りました!

そして折った長物ぶきの片方を三輪に投げつけます!!

全自動フルオートでそれをはね退ける三輪ですが、真希は更に暗器クナイを三輪に投げつけます!

デコイで間を潰された三輪は———

両足離れた!!
でも大丈夫
一度離れて
ギリギリまで引きつけてから———

そう思う三輪でしたが

「いい刀もってんじゃん」
そう言って、真希は三輪の武器を奪い手にとっていました。

この戦いを一羽のカラスが見つめています…

キッド

三輪の簡易領域しかけを感じ取って行動に出た真希さんの作戦勝ちですね!

ミト

体術だけじゃなく頭の回転も早いですね!

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教師サイド

呪術廻戦(冥冥)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「面白い子じゃないか さっさと2級にでも上げてやればいいのに」

笑いながらそう言うのは———

1級呪術師
冥冥

五条曰く真希の昇級は禪院家が邪魔しているとのことです。

それに対し、金以外のしがらみは理解できないと笑う守銭奴しゅせんどの冥冥。

そんな冥冥に五条は問いかけます———

「それよりさっきからよく悠仁の周りの映像切れるね」

「動物は気まぐれだからね 視覚を共有するのは疲れるし」

と返す冥冥ですが———

「えー本当かなぁ ぶっちゃけ冥さんってどっち側?」

そう言って探りを入れる五条。

どっち?私は金の味方だよ

金に換えられないモノに価値はないからね なにせ金に換えられないんだから

冥冥のこの言葉に———

「いくら積んだんだか」

と告げる五条の視線の先には、京都校学長の楽巌寺がいました。

———五条は確信していました。

それは、“もう簡単にどうこうされる悠仁じゃない”と。

そんな中!

部屋の壁に貼られてある呪符がボッと燃え消失しました!

解説

エリア内に放たれた呪霊は呪符が貼り付けられており呪霊消失と同時に対になっている観覧席の呪符も消滅します。

事前に記録した呪力によって消滅反応が異なります。

東京校が祓った場合には赤色、京都校が祓った場合には青色に燃えます。

ミト

祓ったのはパンダ先輩です!

キッド

ちなみに交流会の映像は冥さんのカラスを通して見ています。

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釘崎 vs 西宮

呪術廻戦(釘崎野薔薇)
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
呪術廻戦(西宮桃)
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「降りてこいよクソ魔女!!」

そう言い放つ釘崎はホウキに跨り上空を行く西宮を捉えられずにいました。

「さっきから何度も降りてるじゃん さっさと捕まえてみろよ 1年」

そう言い返す西宮はほうきを使い釘崎に攻撃を仕掛けます。

釘崎が浮くほどの呪力の風!!

それは砂利と枝が混ざり気を抜くと肉がえぐられるほどの風圧でした!

防御に徹する釘崎の背後からほうきが釘崎の顔面を襲います!

「よくも私の御尊顔ごそんがんを…」

そう言い釘崎は西宮を睨みつけます。

そんな釘崎に西宮は、顔の傷も男なら勲章 女なら欠点だと告げます。

呪術師が実力主義だと思う釘崎に対し、西宮は更にこう言い放ちます———

それは男だけ 女はね実力があってもカワいくなければナメられる

当然カワいかっても実力がなければナメられる 分かる?

女の呪術師が求められるのは実力じゃないの“完璧”なの

そして真依ちゃんはそれ以上の“理不尽”と戦ってるの

そんな西宮の話に———

「テメェがめんどくせぇのは分かったよ」

と釘崎は言い放ちます。

そんな釘崎に、西宮は呪力の風を使い攻撃を仕掛けますが…

「こちとらぶん投げられ慣れてんだよ」

そう言い何度攻撃してもピンピンしている釘崎を見て西宮は思います———

これ以上出力を上げれば殺しかねない
いやそれは言い訳だ
攻めきれない一番の理由は———

狗巻棘の存在です。

それは交流会前の作戦時のこと———

呪言じゅごん”は言霊ことだま…音に呪力を乗せるわけだから こちらも耳から脳にかけてを呪力で守ればいい

呪言じゅごん”は対呪霊に特化した術式なんだ

さっきも言ったが術師にとっては来ると分かっていればそこまで怖いものじゃない

———この加茂の言葉を思い出した西宮はこう思います。

逆に言えば来るか来ないか分からないと
延々と気を散らされる
ただでさえ頭の内側を守るなんて慣れてないのに

いてもいなくても厄介。

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「説教は 終わりかよ!!」
そう言って反撃する釘崎ですが西宮は告げます———

真依ちゃんが求められるのは“完璧”なんて生やさしいものじゃない

エリート呪術師の家系 御三家の一つ 禪院家

そこでは完璧なんて当たり前

“禪院家相伝の術式を引き継いでいること”それ以外は人生の落伍者として術師人生をスタートする

その中でも女はスタートラインにすら立たせてもらえないこともあるの

禪院家にあらずんば呪術師にあらず 呪術師に非ずんば人に非ず

そんなカワい気のカケらもない家に一生仕えて…蔑まれて生きる

私達が当然のように享受している環境を手にするのには 真依ちゃん達がどれだけ苦労しているか

虎杖君呪いを仲間だと勘違いできる頭でよく考えたら?

虎杖を呪いと言い放つその言葉に釘崎は言い返します!

うるせぇよ

不幸なら何しても許されんのかよ

じゃあ何か? 逆に恵まれた人間が後ろ指差されりゃ満足か?

どんな生い立ちだろうと 私はアイツが気に食わねぇ

同じ生い立ちでも 私は真希さんが大好きだ

テメェらこそ これから呪おうとしてるバカがどんな人間か少しは考えたことあんのかよ

“完璧”も“理不尽”も応える義務がどこにある? テメェの人生は仕事かよ

そして———

芻零呪法すうれいじゅほうかんざし

なんと西宮の周りの木々が西宮目がけ倒れ込みます!

術式解説「芻零呪法すうれいじゅほう」とは

この攻撃に対し、慌てて木々を避ける西宮!

そんな西宮を掴もうとする釘崎ですが———

「高度を落としたって それじゃあ届かないでしょ!!」

そう言い釘崎をはね退ける西宮!

「いーや 届いたわよ!! これで十分」

そう告げる釘崎は西宮のほうきの枝を掴んでいました!

そしてその枝を釘崎の持つ藁人形に差し込みます!

男がどうとか女がどうとか 知ったこっちゃねーんだよ!! テメェらだけで勝手にやってろ!!

私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ!!

強くあろうとする私が大好きだ!!

私は釘崎野 薔薇なんだよ!!

そう言い放つ釘崎は藁人形を手に持つトンカチで叩きつけました!

すると箒の操作ができず制御不能になった西宮は地上へ落下していきます!

この状況に釘崎は考えます———

それは金槌で殴れば下手すれば西宮を殺しかねないということです。

そんな釘崎に西宮は「はぁ!?」と驚きます!

なんと釘崎が手に持つのはおもちゃのピコピコハンマーでした!

それを使い西宮を叩く釘崎!

しかしその時!!

釘崎の頭になにかが直撃しました!!

「有効射程ギリギリ…良かった当たって」

それは真依の銃による攻撃です!

そしてすぐさま西宮に電話をする真依は———

「もしもし桃? 大丈夫ゴム弾よ」

メカ丸が敗れパンダが戻ってくると危惧した真依は、上空からの索敵担当である西宮をこの場から逃そうとします。

それに対し西宮は呟きます———

「真依ちゃん私ね…」

この言葉に真依は答えます———

「いいのよ 桃 分かってる」

その時———

ミト

結局はお互い仲間のために頑張ってるんですよね!

キッド

ちなみに西宮桃の術式は付喪操術というものです!

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双子対決

呪術廻戦(禪院真依)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「なんだよ 仲間呼ばねーの? 別に私は2対1でもいいぜ」

そう言って、真依の目の前に現れたのはなんと真希でした!

「楽しみ方って色々あるでしょ? 皆でボコボコにするより一人で楽しみたいの アンタは」

そう返す真依。

「お姉ちゃんって呼べよ 妹」

真依はゴム弾を打ち込むも、それを真っ二つに斬る真希!

そして真依から距離を取り、木に身を隠しました。

真依は言います———

「死角に入ったからなんだっつーのよ 私から距離とるとかバカじゃない?」

距離をとることにより、確実に銃の間合いとなっていました。

しかし真希は真依の位置する木を切断します!

「下かよ!!」

落下する真依を下で待ち構えていた真希は、すかさず蹴りを入れます!

この状況で真依は思います———

分かってた
真希には私にはない
才能がある

———それは彼女たちが幼い頃の話

聞いたか? 扇の娘の話

片方は術式どころか呪いも見えんらしい

やはり双子は凶兆か…

禪院家では皆がそう自分たちを噂していました。

肩身の狭い禪院家での幼少期でしたが、姉である真希は内気な真依の手を引き、そして庇うようにして生きていました。

そんな二人が大きくなったある日のこと。

「家を出るか真希」

そう告げるのは———

禪院家26代目当主
禪院ぜんいん 直毘人なおびと

「雑用係は足りてんだろ 心配しなくてもその内戻ってくるさ ご当主様」
と真希は返事をしました。

酒を飲みながら酔った直毘人は「何故戻る」と真希に問いかけます。

すると真希はこう言い放ちます———

「私が 禪院家当主になる」

この言葉に大笑いをする直毘人は———

「ならばこちらも相応の試練を与えようぞ 真依にもな」

それに対し真希は———

「アイツは関係ねぇだろ」

そう言い返し、直毘人を睨む真希はその場を後にしました。

「嘘つき…大っ嫌い」

その場に居合わせ話を聞いていた真衣。

———以来 真希を憎む真依。

ミト

ずっと一緒にいてほしかったんですね…

キッド

直毘人さんだいたい酔ってます(笑)

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双子対決決着

呪術廻戦(禪院真希)
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
呪術廻戦(禪院真依)
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

戦い続ける姉妹。

6発撃ったな
再装填リロードはさせねぇ

弾の数を数えていた真希は間合いを詰めていきます。

しかし‼

真希は更にもう一発弾丸を打ち込みました!!

真衣は思います———

アンタなんか大嫌い
だから初恋も術式も
アンタに教えたことはない

「構築術式」

真依には一日一発の弾丸を作るのが限界
分かりやすく弾数でブラフを張るためのリボルバー

私の勝ちよ
そう思う真依ですが———

「素手で触るもんじゃねぇな」

そう言った真希はなんと弾丸を素手でキャッチしました!!

真依は思います———

真希には私にない才能がある
メカ丸と同じある意味逆の

天与呪縛てんよじゅばく

本来術式を持って生まれるはずだったアンタは

術式それと引き換えに人間離れした身体能力を与えられた

禪院家では認められなかった

私にはなかった

才能

「決着 ってことでいいな?」

そう告げる真希に真依は質問を投げかけます———

「……なんで家を出たの?」

「あ? 言わなくても分かんだろ オマエだって高専きたじゃねぇか」

そう返す真希。

私は!! 呪術師なんてなりたくなかった!!

アンタのせいよ!! アンタが頑張るから私も頑張らざるを得なかった!! 努力も痛いのも怖いのも もううんざり!!

禪院家うちでコキ使われるのの何がいけないのよ!!

適当に雑用こなして適当に生きてれば良かったじゃない!!

なんで一緒に 落ちぶれてくれなかったの?

そう言って涙ぐむ真依。

「あのままじゃ 私は私を嫌いになってた それだけだよ ごめんな」

そう告げた真希。

それは真依の幼い頃の記憶———

「お姉ちゃん 手離さないでよ」

「離さねーよ」

「絶対だよ?」

「しつけーなぁ」

「絶対おいてかないでよ」

「当たり前だ姉妹だぞ」

「嘘つき 大っ嫌い」
その場でうずくまり涙する真依。

京都姉妹校交流会
団体戦
禪院真依

釘崎野薔薇―棄権リタイア

ミト

今後の女性呪術師に注目です!

キッド

禪院家にも注目です(笑)

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【呪術廻戦】アニメ第17話「京都姉妹校交流会-団体戦③-」の主要な登場人物

禪院真希ぜんいんまき

呪術廻戦(禪院真希)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

三輪霞みわかすみ

呪術廻戦(三輪霞)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

釘崎野薔薇くぎさきのばら

呪術廻戦(釘崎野薔薇)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

西宮桃にしみやもも

呪術廻戦(西宮桃)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

禪院真依ぜんいんまい

呪術廻戦(禪院真依)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

冥冥めいめい

呪術廻戦(冥冥)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

五条悟ごじょうさとる

呪術廻戦(五条悟)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

庵歌姫いおうたひめ

呪術廻戦(庵歌姫)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

禪院直毘人ぜんいんなおびと

呪術廻戦(禪院直毘人)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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【呪術廻戦】アニメ第17話「京都姉妹校交流会-団体戦③-」の感想

完全に女性呪術師にスポットが当てられた、とても華やかな回でした!!

そして駆け引きのある魅力的なバトルに痺れました!

今回も【呪術廻戦】アニメ第17話「京都姉妹校交流会-団体戦③-」の感想の見どころをピックアップしていきたいと思います。

ミト

アニメ第17話は原作の40話~42話までの内容となっていました!

  • 天与呪縛てんよじゅばくについて
    メカ丸に続き真希の「天与呪縛」についての解説が、話の中でしっかりと折り混ぜられていました。
    本来術式を持って生まれるはずだった真希。
    術式それと引き換えに人間離れした身体能力を与えられたというもの。
    NARUTOのゲジマユ先生ことマイト・ガイのような体術一択キャラが昔から大好きなのでこの設定にはテンションが上がりました!
  • 禪院家について
    女性蔑視、術式の持たないものへの軽視、禪院家がいかにクソなのか、そんな中を生き抜いてきた姉妹の物語。
    戦いの最中に織り混ぜられた回想シーンに見事に引き込まれてしまいました。
    過去回想ではなんと禪院家当主 禪院ぜんいん直毘人なおびとの登場
    そんな御三家が一つ禪院家について大きな伏線になる要素もチラホラと…
    今後の真希、真依の禪院姉妹、そして禪院家の動向を要チェックしていきたいと思います!
キッド

禪院家の詳細については別の記事をご覧ください!

ミト

ネタバレ注意になります!

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