【呪術廻戦ネタバレ】アニメ第18話「賢者」のあらすじと感想

呪術廻戦(呪術廻戦アニメ第18話)
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女性呪術師の戦いが幕を閉じ
拮抗した「東京校 vs 京都校」の熱いバトルが続きます!

今回の見どころは、伏黒 vs 加茂の——

“相伝対決”です!

そんな中、結界に守られているはずの高専に“招かれざるもの”が現れます‼

この記事はこんな人にオススメします !

  • アニメ【呪術廻戦】第18話を見逃した人
  • アニメ【呪術廻戦】第18話を振り返りたい人
  • 【呪術廻戦】の用語や解説など補足がほしい人
キッド

アニメ『呪術廻戦』第1期の地上波再放送に伴い、あらすじを振り返りたい方や『劇場版 呪術廻戦0』から入った方は是非ご覧ください!

ミト

2022年4月3日(日)夕方5時より再スタートしました!

※本記事はネタバレ要素を含みます。

また、リンク先には『呪術廻戦』アニメ第18話以降のネタバレが含まれています。

ネタバレが苦手な方はブラウザバックを推奨します。

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目次

【呪術廻戦ネタバレ】アニメ第18話「賢者」のあらすじ

各所で勝敗が見え始めた交流会1日目。
伏黒は御三家の嫡男・加茂と対峙していた。
自身の血を操る「赤血操術」を使う加茂に、伏黒は式神と体術で対抗する。
同じ頃、狗巻は言霊の増幅・強制術式である「呪言」を生かして場を進めていく。
その狗巻が突如感じた不穏な気配に振り返るとそこには——。
想定外の事が起こり始める交流会。
戦いの行方は——。

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

相伝対決

呪術廻戦(加茂憲紀)

———とある建物の中

弓を引き、矢を放つ加茂と対峙する伏黒の姿がありました。

武器トンファー式神「不知井底せいていしらずを使い、伏黒は矢を払いのけます。

矢尻に少量の血……
やっぱ物理法則無視の軌道は加茂さんの術式か

そう冷静に攻撃を分析する伏黒に対し加茂は告げます———

「同時にもう一種式神を出せるだろ?出し惜しみされるのはあまり気分が良くないね」

しかし伏黒はもう一種の式神「玉犬ぎょくけん」を裏で稼働させていました。

「加茂さんこそ 矢 ラス1でしょ 貧血で倒れても助けませんよ」

そう言う伏黒は赤血操術せっけつそうじゅつを警戒していました。

「心配いらないよ これらは事前に用意したものだ」

そう告げる加茂もまた、伏黒の術式 十種影法術とくさのかげぼうじゅつを警戒しています。

こんなパワーあったかこの人…!?
と驚く伏黒。

相対する加茂の右目付近にはなんと血が浮かび上がっていました!

そして再び攻撃を仕掛ける加茂の猛攻に対し、伏黒は呪力でのガードが遅れてしまいました。

スピードもパワーもさっきまでとはまるで別人。

それは赤血操術の技のひとつ———

赤燐躍動せきりんやくどう

血を操るということは形状や運動だけではなく
加茂は体温 脈拍 赤血球量などの血中成分まで自由自在に操っています。

それに対し———

「ドーピングか!!」

と告げる伏黒ですが———

「よく気づいた だが俗な言い方はやめてほしいね」

そう返す加茂。

一進一退
相伝の攻防がそこにありました。

加茂憲紀の術式「赤血操術せっけつそうじゅつ」についてはコチラ
伏黒恵の術式「十種影法術とくさのかげぼうじゅつ」についてはコチラ
ミト

加茂さんは血を自在に操る術式ですね!

キッド

加茂の赤燐躍動せきりんやくどうや伏黒の式神「不知井底せいていしらず」についてはリンク先からどうぞ!

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気配

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

かーたな
とーられ
ちゃったーよー(唄 三輪霞)

真希に刀を奪われ三輪は一人呆然と立ち尽くしていました。

真依のお姉ちゃん
どっか行っちゃった
まぁ刀のない私は戦力にならないから
正しい判断だ

一人 他愛もない考え事をしていた三輪のスマホにメカ丸からの着信が入ります———

「はい 役立たず三輪です」

「眠 れ」

電話相手の声はメカ丸ではなく東京校 狗巻棘でした。

呪言師 狗巻によって、三輪はその場で眠ってしまいました。

京都姉妹校交流会
団体戦
三輪霞 ― 棄権リタイア

そんな電話越しの狗巻は行動を共にしていた伏黒の「玉犬」を還します。

その時‼

森の奥からただならぬ気配を感じます!!

呪術廻戦(狗巻棘)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

一方教師サイドでは———

「あーあ 寝ちゃった 私ちょっと行ってくる」

歌姫は呪霊がうろついている森に三輪を放置できないと心配している様子。

その後ろで何かを企んでいるのは、京都校学長 楽巌寺がくがんじです。

それは交流会開始前のこと———

「これは?」

と楽巌寺にそう尋ねていたのは京都校三年 加茂憲紀。

彼らの目の前には、準1級呪霊がいました。

「2級では心許無こころもとないのでな」

そう告げる楽巌寺は交流会でこの準1級呪霊を使うよう、加茂に伝えていました。

笛によってしつけられた準1級呪霊…

その躾けに使った匂いと笛を加茂に託し、虎杖暗殺を指示していました。

虎杖暗殺に固執する楽巌寺はこう考えます———

東堂と闘っているのであればタダでは済まん
その後のタイミングで準1級に襲われたならまず死ぬ

そして———

「そうさな三輪が心配じゃ 早う行ってやれ」

心配する歌姫をよそに、楽巌寺はそう答えました。

ミト

おじいちゃんタヌキですね!

キッド

五条先生とバチバチの保守派だからね!

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特級呪霊襲来

呪術廻戦(狗巻棘)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「こんぶ」

近づくただならぬ気配…

木陰から準1級呪霊が顔を覗かせました!

しかし!!

狗巻の目の前で、その呪霊の頭部が転がりました!!

そしてその後ろから現れたのは——

なんと以前、五条と虎杖の前に現れた特級呪霊 花御はなみでした!!

「しゃけ いくら 明太子」

狗巻はこの緊急事態に、口元を隠していたジッパーを下げ戦いに備えます!!

一方、別の場所では———

「さて 俺らも仕事を始めよう」

なんと高専内部には、真人も侵入していました‼

真人は謎の男と行動を共にしています。

その男の名は———

呪詛師 組屋鞣造くみやじゅうぞう

組屋は謎の言葉を口にします———

ハンガーラックを作ろう…

五条悟は190あるんだろ?

い~いハンガーラックが作れる

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相伝対決 その②

呪術廻戦(加茂憲紀)
引用元:呪術廻戦製作委員会「公式サイト」

「なんで皆 母様を虐めるのですか」

涙を流すのは幼き頃の加茂でした。

無垢な問いに待つ答えは———

ただれた側妻そばめだからだよ』

そこから成長し大きくなった加茂は更に問いかけます———

「では何故 私を贔屓する?何故嫡男と偽り迎えた!!」

『正室が術式を継いだ男児を産めなかったからよ』

加茂は思います———

ならば加茂家 次代当主として…

向かい合う伏黒と加茂。

一進一退の攻防の中で加茂は伏黒にシンパシーを感じていました。

それは同じ御三家を支える人間として、そして同く宗家出身であるということです。

しかし加茂は伏黒にこう言います———

「私は虎杖 悠仁を殺すつもりだ」

「……楽巌寺学長の判断ですか?」

と問いかける伏黒に———

「いや 私個人の判断だ」

と加茂は答えます。

それが加茂家の人間として正しい判断だと思う加茂は、常に加茂家嫡男として振る舞わなければならないと考えています。

それは
母のために…

それが加茂憲紀の行動原理であり———

「君にも理解できるはずだ 君は私と同類だ」

と伏黒に投げかけます。

それに対し———

「違います」

そうきっぱり答える伏黒は、急に怖いこと言い出したなと感じていました。

そんな押し問答をする中、伏黒はこう告げます———

そういう話は真希さんにして下さい

俺にはもう禪院家との繋がりはありませんよ

それに俺は自分のこと“正しい”なんて思ってないです

———いやスミマセン違いますね

俺は自分が正しいとか間違ってるとかどうでもいいんです

ただ俺は自分の良心を信じてる

自分の良心に従って人を助ける

それを否定されたら後は

呪い合うしかないですよね

そんな伏黒の話を聞く加茂の後ろから、式神不知井底せいていしらずが現れました!

とっさに反応し応戦する加茂でしたが、目の前で突如式神「不知井底せいていしらず」は消えました!

解除前の式神を囮に使ったのか!!
と気付き伏黒の方へ振り返る加茂!!

「これは呪力を喰うので単体でしか仕えないんです 最近調伏したばかりなので」

そう告げる伏黒は新たに式神を喚び出しました‼

満象ばんしょう

喚び出したのは象の形をした式神でした!

的が大きい!!
先手を取る!!

そう考える加茂でしたが、「満象」から大量の水が放出されました‼

その水量、水圧によって加茂は建物から外へと押し流されます!

その状況に加茂は危機を感じています!

広い場所はマズい!!
アレがくる———

ぬえ

水に濡れた加茂は式神「鵺」の突進で電撃を浴ることとなります!!

この危機的状況で加茂は母の言葉を思い出します!

『私がいると憲紀の邪魔になるから』

とっさに加茂は輸血パックを取り出し「鵺」に投げつけました!

赤血操術
赤縛せきばく

その血、その術式によって「鵺」を縛りつけました!!

「負けるわけにはいかないのだ!!」
そう叫ぶ加茂!!

———と次の瞬間!!!

建物を遥かに凌ぐ高さ、大きさの大木がそびえ立っていました!!

「狗巻先輩!?」

伏黒はその大木から逃げる狗巻に気づきます!!

「逃 げ ろ」

その樹木はなんと伏黒と加茂目がけて襲いかかります!!

狗巻の言霊によって、伏黒と加茂は間一髪危機を逃れました!!

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緊急事態

教師サイド———

室内に貼っていた呪符が一斉に燃え出します!

すべて東京校あかいろの呪符が燃え、団体戦ゲーム終了。

視察していた冥冥の鳥達カラスたちも「誰も何も見ていない」という不可思議な状況。

東京校が一斉に呪霊を祓うことは現実的にありえません。

そこで夜蛾は———

「未登録の呪力でも札は赤く燃える」
と、そう告げます。

それは外部の侵入者の可能性があるということです。

天元の結界を突破した何者かを、冥冥は不思議に思います。

「外部であろうと内部であろうと不測の事態に変わるまい」

そう告げる楽巌寺は、自身が放った準1級呪霊を祓った手練れが何者を気にしている様子です。

この不測の事態に対し夜蛾は———

「俺は天元様の所に 悟は楽巌寺学長と学生の保護を」

そう告げて、冥冥には区画エリア内の学生の位置を特定をし、五条に報告するよう指示をしました。

「委細承知 賞与期待してますよ」
とこんな時でもお金一番の冥冥。

「ほらお爺ちゃん散歩の時間ですよ!! 昼ごはんはさっき食べたでしょ!!」
と楽巌寺を煽る五条。

そして———

「急ぎましょう」

と告げる歌姫の言葉で一同は対応に向かいました。

キッド

フル無視の楽巌寺学長(笑)

ミト

悟氏の煽りスキルは相当高いですね(笑)

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ハンガーラックの男

その頃、伏黒・狗巻・加茂の3人は、謎の樹木に追われていました!!

3人を襲う樹木はうねりを上げ、高専のあちらこちらを破壊していました!

そんな中、離れた場所で呪詛師 組屋は何かを企んでいます。

おっ 派手にやってんなぁ

でもなぁ呪霊はなぁ 死んだらなんも残んねぇからなぁ

なんも作れねぇ よっ なぁ

そう言って組屋は手に持つ斧を振り下ろし、地面に何かを埋め込みました。

「闇よりでて闇より黒く そのけがれをみそはらえ」

そう唱える組屋はなんと高専に“とばり”を下ろしています!

「楽しみだなぁ ハンガーラック」

高専内に下りる“帳”!

各所で交流会中であった生徒たちは、それを見つめていました。

走る教師陣!

歌姫は告げます———

「五条!! “帳”が下りる前にアンタだけ先行け!!」

それに対し———

「いや無理」

と返事をする五条は、その“帳”を見てこう思います———

実質あの“帳”はもう完成している
視覚効果より術式効果を優勢してあるみたいだ

上手いな…

そう感心する五条ですが———

「ま 下りた所で破りゃいい話でしょ」
と呟きます。

しかし———

“帳”に触れる五条は、その結界にハジかれてしまいます!

「ちょっと なんでアンタがハジかれて私が入れんのよ」

そう告げる歌姫ですが、五条はこう告げます———

「“五条 悟”の侵入を拒む代わりにその他“全てのもの”が出入り可能な結界だ」

五条のこの言葉を聞き歌姫は———

確かにそれなら足し引きの辻褄は合う
でも特定の個人のみに左右する結界なんて余程…

そう考える歌姫に対し五条は言います———

余程 腕の立つ呪詛師がいる

しかもこちらの情報をある程度把握してるね

ほら行った行った

何が目的か知らないけど

一人でも死んだら僕らの負けだ

そう言って歌姫と楽巌寺を結界の中へ向かわせる五条。

しかしその結界の中は、とても濃い呪いの気配がありました…

特級クラスの気配を警戒していた
そんな時———

「おいおいおい おいおいおいおい!! 五条悟いねぇじゃん」

2人の前にそう叫びながら現れたのは“ハンガーラックの男”

呪詛師 組屋鞣造

その組屋を見た楽巌寺は思います———

呪詛師…
気配の主ではないが
中々にできるのう…

この状況に愚痴をこぼす組屋———

「あの生臭坊主 騙しやがったな」

そんな中、楽巌寺は———

「歌姫 先に行け 学生の保護を優先 極力闘うな」

と指示を出しました。

だがしかし———

待て待てせめて女をらせろ!!

ジジィのスカスカの骨とシワッシワの皮じゃなんも作れねーよ!!

組屋はこう言い脅しをかけました。

「スカスカかどうかは 儂を殺して確かめろ」

そう言った楽巌寺は臨戦態勢に入りました。

キッド

ちなみに楽巌寺学長はエレキギターをぶら下げています‼

ミト

これも術式なんですかね?

キッド

呪術界保守は筆頭らしからぬ術式です(笑)

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伏黒・狗巻・加茂 vs 花御

「何故高専に呪霊がいる “帳”も誰のものだ?」

そう問う加茂に対し———

「多分その呪霊と組んでる呪詛師のです」

そう告げる伏黒は五条の言葉を思い出しこう答えます。

「以前五条先生を襲った特級呪霊だと思います」

「ツナマヨ」(狗巻)

狗巻のこの言葉に———

「そうですね 五条先生に連絡しましょう」
と答える伏黒。

それの様子を見て驚く加茂は———

「ちょっ…と待て 君は彼が何を言っているのか分かるのか?」
と狗巻の言葉を理解する伏黒に加茂は驚いています。

「今はそんなことどうでもいいでしょ」
と返す伏黒は更に2人にこう指示します———

「相手は“領域”を使うかもしれません 距離をとって五条先生の所まで後退———」

ですが、気づけば加茂の後ろにはすでに花御が現れていました!!

そして連絡が取れないよう、花御は伏黒のスマホを叩き割ります!

しかし———

「動 く な」

狗巻の呪言によって静止する花御。

そして花御を取り囲む3人!

赤血操術
刈祓かりばらい!!

加茂の渾身の一撃もダメージなし!

伏黒も「鵺」で電撃を直撃させ、呪具で攻撃するも花御は一切ダメージを負っていません!

キッド

伏黒は交流会までの特訓で、影に呪具を格納することを習得しました!

ミト

便利ですね!

キッド

影に物を格納するのはデメリットもあるけどね

花御は伏黒たちに対し、何かを告げます———

「やめなさい愚かな児等こらよ」

音では把握できない花御の声が、直接伏黒たちの脳に入ってきます!

意味が理解できるこの声に
「気持ち悪ィな…!!」
と呟く伏黒。

そんな3人に花御は告げます———

『私はただ この星を守りたいだけだ』

この言葉に対し
「呪いの戯言だ 耳を貸すな」
と言う加茂ですが———

「低級呪霊のソレとはレベルが違いますよ」
と返す神妙な面持ちの伏黒。

続けて花御はこう告げます———

森も海も空ももう我慢ならぬと泣いています

これ以上人間との共存は不可能です

星に優しい人間がいることは彼らも知っています

しかしその慈愛がどれだけの足しになろうか

花御は独自の言語体系を確立しており、脳に直接語りかけることができるようです。

これらの言葉に3人は驚いています。

「……狗巻を下がらせろ」

そう告げる加茂ですが、花御は更に語り出します———

“時間”さえあればまた星は青く輝く

人間のいない“時間”

死して賢者となりなさい

ミト

狗巻くんが咳き込んでいました!

キッド

呪言の反動ですね!
格上の敵には喉へのダメージが大きいようです!

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【呪術廻戦】アニメ第18話「賢者」の主要な登場人物

伏黒恵ふしぐろめぐみ

呪術廻戦(伏黒恵)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

加茂憲紀かものりとし

呪術廻戦(加茂憲紀)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

三輪霞みわかすみ

呪術廻戦(三輪霞)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

狗巻棘いぬまきとげ

呪術廻戦(狗巻棘)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

花御はなみ

呪術廻戦(花御)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

真人まひと

呪術廻戦(真人)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

組屋鞣造くみやじゅうぞう

呪術廻戦(組屋鞣造)

© 芥見下々/集英社『呪術廻戦』

五条悟ごじょうさとる

呪術廻戦(五条悟)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

庵歌姫いおうたひめ

呪術廻戦(庵歌姫)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

冥冥めいめい

呪術廻戦(冥冥)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

夜蛾正道やがまさみち

呪術廻戦(夜蛾正道)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

楽巌寺嘉伸がくがんじよしのぶ

呪術廻戦(楽巌寺嘉伸)

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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【呪術廻戦】アニメ第18話「賢者」の感想

未登録の特級呪霊たちの襲来によって、交流会が一時中断!

今までライバルだった両校が共闘していくシーンが期待できるので、胸熱な展開となりそうです…

今回も【呪術廻戦】アニメ第18話「賢者」の感想の見どころをピックアップしていきたいと思います。

ミト

アニメ第18話は原作の43話~45話までの内容となっていました!

  • 相伝対決
    なんといっても見どころのひとつは禪院家相伝の「十種影法術」 vs 加茂家相伝の「赤血操術」!
    深さの底が見えない「十種影法術」と、近・中・遠全てに対応できるバランス力のある「赤血操術」。
    いずれも使い手は若くまだまだ未熟ではありますが、術式同士の能力バトルはやはり『呪術廻戦』の見どころでもあります。
    この術式の駆け引きや、作中で少しずつ解明されていく術式の表現がといてもスムーズに描かれていて、物語にしっかりと引き込まれました!
  • 未登録の特級呪霊襲来
    やはり今回気になったのは花御の能力や存在ではないでしょうか?
    しかしそれ以上に“ハンガーラックの男”組屋鞣造のキャラの濃さが気になった人も多かったんじゃないでしょうか(笑)
    この未登録の特級呪霊たちが、次回どんな感じで暴れまわるのか…
    そしてライバル同士であった東京校と京都校の“共闘”に期待したいと思います!

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