【呪術廻戦ネタバレ】アニメ第2話 「自分のために」のあらすじと感想

大好評で幕を閉じた【呪術廻戦】アニメ第1話。

第2話は1話冒頭シーンの続きからはじまります。

今回も大人気キャラクター五条悟登場が再び登場します!!

この記事では、【呪術廻戦ネタバレ】アニメ第2話「自分のために」のあらすじを解説しながら、個人の感想もまとめています。

この記事はこんな人にオススメします ！

【呪術廻戦ネタバレ】アニメ第2話「自分のために」のあらすじ

見知らぬ部屋で目を覚ます虎杖は、目の前にいた呪術高専の教師・五条 悟から自分の“秘匿死刑”が決定したと告げられる。五条は、虎杖に二つの選択肢を示す。今すぐ死刑になるか、『両面宿儺の指』20本を探し出し、すべて取り込んだのちに死ぬか——。

©芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会

五条悟登場!!

©芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会

“宿儺の指”を取り込んだ虎杖を見て、伏黒は自分に話しかけてくる目の前の人物が虎杖なのか？それとも宿儺なのか？と疑心暗鬼しています。

「今、どういう状況？」

そんな緊張感のある場面で黒いアイマスクした男が飄々ひょうひょうと現れました。

第1話の冒頭で登場した五条悟再び！

特級呪物ともなると伏黒を放っておけず応援に駆けつけました。

「ごめん　それおれ食べちゃった」

“宿儺の指”を飲み込んで平然としている虎杖を見て驚く五条ですが、

「宿儺と変われるかい？」
と虎杖に尋ねます。

なんと虎杖は宿儺と意図的に交代できるようです。

「10秒経ったら戻っておいで」
と告げる余裕の五条。

それを心配をする虎杖ですが、

「大丈夫、僕最強だから」
と五条は言います。

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最強 vs 呪いの王

そこには虎杖ではなく宿儺の姿がありました。

その戦いは五条の宣言通り進みます。

激しい戦いに見えましたが余裕の五条———

指1本分とはいえ“呪いの王”宿儺相手に軽く手合わせをしているようでした！

「そろそろかな」

五条がそう告げると虎杖が戻ってきました。

宿儺を抑え込む虎杖に驚く五条でしたが、虎杖の額にそっと触れ虎杖を気絶させました ———

呪術規定に基づきこのまま虎杖を消すべきか…
»　用語解説「呪術規定」とは

虎杖をどうするべきか五条は伏黒に問いかけます。

「死なせたくありません」
そう力強く告げる伏黒に

「まかせなさい！」
と軽い五条の返事。

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秘匿死刑

©芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会

「てな訳で改めて君　死刑ね」

ここで第1話の冒頭に話が繋がります。

この軽い雰囲気の五条に引き気味の虎杖。

ただし、執行猶予付きの死刑だと五条は告げます。

そして五条は“宿儺の指”を新たに1本取り出し“指”について語り出しました。

宿儺には腕が4本あり指が20本ある。
そのうちの6本は呪術高専で保有している。
宿儺の指は呪いが強く壊すことができない。
ただし器が息絶えればば呪いは祓われる。

という内容です…
どうせなら“宿儺の器”となりうる虎杖に20本の指すべてを取り込ませてから死刑にする様、上層部に提言したとのこと。

このまま死刑となるか…
それとも20本の指すべて取り込んでから死刑となるか…

これが虎杖に突きつけられた二択でした。

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祖父の火葬

亡くなった祖父を送るため、虎杖は五条と火葬場にいました。

「どうするか決まった？好きな地獄を選んでよ」
五条はそう問いかけます。

だが虎杖は今回の件を通じ自分自身“呪い”による被害を気かけていたました。

「オマエは強いから人を助けろ」

再び祖父の遺言が脳裏をよぎります。

虎杖は尋ねます。

「宿儺が全部消えればさ　呪いで苦しむ人も少しは減るかな・・」

少し間を置き…

「もちろん」
と答える五条。

そして覚悟を決めた虎杖は
「あの指まだある？」

そういってなんと2本目を取り込みました!!

そして肉体だけではなく宿儺相手になんなく自我を保つ虎杖…

“千年生まれてこなかった逸材”

五条はそう確信しました!!

「宿儺は全部喰ってやる」
面倒くせえ遺言と言いながらも“ 自分の死に様 ”はもう決まっていると虎杖は決断を口にします。

そんな虎杖に対し、今日中に荷物をまとめておいでと告げる五条。

行き先は、
東京都立呪術高等専門学校

「じゃ行ってくるよ　じいちゃん」
そう言って虎杖は故郷を後にしました。

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東京都立呪術高等専門学校

©芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会

高専入学前に学長との面談があるとのことで、虎杖は五条と共に呪術高専内を歩いていました。
そんな中、虎杖と五条の会話に宿儺が割って入ってきます。

「小僧の体をモノにしたら真っ先に殺しててやる」
と五条に言い放つ宿儺。

“呪いの王”宿儺に狙われることは光栄だと返す五条。

学長 夜蛾正道登場

©芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会

「遅いぞ悟、8分遅刻だ」
場面は変わり、サングラスをかけた強面の男がカワイイ人形を作っていることに驚く虎杖！

呪術高専学長
夜蛾やが正道まさみち

そんな夜蛾は虎杖に問いかけます。
呪術高専に何しにきたのかと。

祖父の遺言にしたがって人を助けたいと答える虎杖。
その問いに対し夜蛾は不合格を言い渡します！
他人の指図で呪いに立ち向かうのかと…

そして夜蛾は人形である呪骸じゅがいを使って虎杖に攻撃を仕掛け虎杖にこう言い放ちます！
»　用語解説「呪骸」とは

「自分が呪いに殺された時には祖父を呪う事になる」と。

「宿儺を喰う」それしかできないと虎杖は言い返します。

自分の中に存在する宿儺…
その被害を「関係ねぇ」と見過ごせない虎杖。

「生き様で後悔はしたくない」

夜蛾はこの虎杖の覚悟を聞き合格を言い渡します。

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3人目の1年生

合格後、虎杖は五条の案内で寮内にある一室にいました。

虎杖の新居である。新居は予想以上に広く心躍らせる虎杖。

そんな虎杖に五条は“宿儺の指”の在り処について語ります。

気配が大きすぎるモノ
息をひそめてるモノ
既に呪霊に取り込まれているモノ…

探すという事に関して虎杖の中の宿儺が指の在り処を教えてくれる。

虎杖は“宿儺の器”であると同時に“宿儺の指”を見つけ出すための探知機レーダーであるとのこと。

つまり虎杖は現場にいないと始まらない存在であると告げます。

そうこう話していると2人の話し声を聞いて、迷惑そうに現れたのは伏黒でした。

なぜか虎杖とは隣の部屋のようで迷惑そうな伏黒。

ここで五条はそんな生徒2人に

「3人目の一年生を迎えに行きます」
と明日の予定を伝えました。

場面は変わり新幹線車内。
ここで少しだけ3人目の一年生

釘崎くぎさき 野薔薇のばら
が登場し第2話が終了します。

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【呪術廻戦】 アニメ第2話「自分のために」の主要な登場人物

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【呪術廻戦】 アニメ第2話「自分のために」の感想

故郷を離れとうとう物語が動き出した！そんな印象を受けた回でした。今回もアニメならではの見どころや原作からの変更がありました！その中でも特に気になった見どころをを発表したいと思います‼

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