呪術廻戦「死滅回游」泳者(プレイヤー)一覧＆得点まとめ【最新版】

「死滅回游」とは 羂索けんじゃくにより仕組まれた未曾有の呪術テロであり、呪術を与えられた者たちによるバトル・ロワイヤルです。

10の結界コロニーに1,000人の 泳者プレイヤーが存在していますが、この記事はその中でも「死滅回游」の中心となるキャラクターを紹介していきます。

更にこの「死滅回游ゲーム」において、頭に入れておきたい泳者の生死や得点とルール追加回数など、泳者の最新情報についてまとめています。

この記事を読んでわかること！

「死滅回游」プレイヤーの生存･死亡＆得点まとめ

「死滅回游」の得点ポイントは———

術師を倒して5点、非術師で1点が加算されます。

また100点でルール追加が可能です。

10の結界に1,000人の泳者プレイヤーがいると考えると、各結界には約100人程度の術者が存在している計算となります。

ここで紹介するのは作中で登場した主要キャラの滞留結界、生存確認 及び 得点＆ルール追加回数の最新情報となります。

＼ 2023年10月25日更新 ／

泳　者 （プレイヤー）	生存 確認	所持得点 （ポイント）	ルール 追加回数
虎杖悠仁	生存	1	0
伏黒恵（宿儺）	生存	159	0
乙骨憂太	生存	0	0
パンダ	生存	不明	0
秤金次	生存	0	0
鹿紫雲一	生存？	0	1
日車寛見	生存	1	1
甘井凛	生存	不明	0
羽生	不明	不明	0
羽場	死亡	不明	0
麗美	不明	不明	0
レジィ・スター	死亡	41	0
黄櫨折	死亡？	30	0
針千鈞	死亡	28	0
髙羽史彦	生存	1	0
来栖花（天使）	生存	1	0
ドルゥヴ・ラクダワラ	死亡	91	0
石流龍	死亡	1	0
烏鷺享子	生存	1	0
黒沐死	祓除	54	0
三輪霞	生存	不明	0
シャルル・ベルナール	生存	不明	0
西宮桃	生存	不明	0
禪院真希	生存	不明	0
加茂憲紀	生存	不明	0
禪院直哉（呪霊）	祓除	0	0
大道鋼	生存	不明	0
三代六十四	生存	不明	0
伏黒津美紀（万）	死亡	0	1
ロール髪のお嬢様術師	死亡	不明	0
氷見汐梨（裏梅）	生存	不明	0
羂索	死亡	不明	3

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「死滅回游」プレイヤー一覧｜過去の術師

羂索により“呪術”を与えられた者や外部から結界に侵入した者が「死滅回游」の泳者プレイヤーとなります。

ここで紹介するのは、1.の過去に呪物となった術師が受肉した“過去の術師”についてのキャラクター解説となります。

鹿紫雲一（かしもはじめ）

年代	400年前
術式	不明

「死滅回游」泳者の中でも屈指の実力を持つ、400年前に活躍した呪術師。

電気と同質の呪力を持っており、自身の体は常に帯電しています。

またその特性から、常軌を逸したスピードと重さを兼ね備えた防御不能の打撃を持っており、参加者の中でも最速で200点を獲得し、〈 総則ルール9 〉を追加さました。

強い術師と戦うことを目的としいる戦闘狂であり、宿儺を探し出し戦うことを望んでいます。

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レジィ・スター

年代	平安時代以前
術式	再契象さいけっしょう

共に行動している黄櫨や針のリーダー的存在であり、一級呪術師相当の実力を持つ呪術師。

人を出し抜くことに長けており、言葉巧みに麗美を利用することで、結界に侵入した泳者を狩り得点を稼いでいました。

また、羂索や天元を認識しており、簡易領域の原型となる彌虚葛籠いやこつづらを使用していることから、1,000年以上前の術師であると考えられます。

しかし「羂索と仲良し小好しじゃない」と述べており、羂索の思想に賛同して現代に蘇ったわけではなく、「ただの野次馬」と発言しています。

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黄櫨折（はぜのきいおり）

年代	不明
術式	不明

呪術に対する知識や自らの術式、また反転術式などを使用した戦い方から過去の術師と推察できます。

またレジィと行動を共にしていますが、いつの時代の術師かは不明です。

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針千鈞（はりちづる）

年代	不明
術式	不明

術式を披露しないまま死亡しており、その詳細は不明です。

また黄櫨同様に、レジィと行動を共にしていますが、いつの時代の術師かは不明です。

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天使（てんし）｜来栖花（くるすはな）

年代	不明
術式	不明（術式の無効化）

“あらゆる術式を消滅させる”という術式をもつ来栖は、獄門彊に封印されている五条悟復活のための鍵となっています。

来栖は虎杖同様に、器である体内に2つの魂を宿しています。

それは———

1. 来栖華 自身の魂
2. “天使”と呼ばれる1,000年前の術師の魂

そのため、来栖華は現代人であり、“天使”は過去の術師となります。

そんな“天使”には目的があり———

自身の信条に基づき、受肉した泳者の一掃を目指しています。

それは“受肉”という行為が、神の理に反するということ。

また“天使”は、泳者の中でも“堕天”という泳者だけは屠りたいと強く願っています。

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ドルゥヴ・ラクダワラ

年代	弥生時代（倭国大乱）
術式	名称不明
領域展開	詳細不明

倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた宿老。

自立型の二種の式神を顕現させ、その式神の軌跡を自らの領域としています。

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石流龍（いしごおりりゅう）

年代	400と余年前
術式	グラニテブラスト
領域展開	詳細不明

泳者プレイヤー一の呪力出力を誇る大砲

生前は陸奥出身であり、伊達藩で歴代一と言われるほど、400年前でも異例の呪力出力を持っていたようです。

「一度目の人生は“腹八分目”」や「俺の人生にはデザートがなかった」と述べており、悔いはなかったものの“漠然とした乾き”が石流にとっての唯一の不満でした。

二度目の人生では、“腹一杯まで満たす”べく現代に受肉しました。

仙台結界での戦いの中、乙骨が自身を満腹にさせるデザートであると期待し、戦いそのものに意味をみいだしていない乙骨の心を解かすほどの情熱をもっています。

そのため一般人を狙うことはありませんが、自身の渇きを満たす戦いが石流の全てであるため、一般人を巻き込むことに一切の躊躇はありません。

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烏鷺享子（うろたかこ）

年代	平安時代
術式	宇守羅彈うすらび
領域展開	詳細不明

元 藤氏ふじし直属暗殺部隊「 日月星進隊長にちげつせいしんたいちょう」であり、空を操る術式を持っています。

元々、名を持っていなかった烏鷺ですが、藤原氏の罪を被せられる際に名を与えられました。

すべて藤原氏の都合で生きてきたことから、一度目の人生に不満を感じており、羂索の手によって現代に受肉しました。

そのため現代においても藤原氏を怨み、戦うことでしか自身を見出すことができない悲しい過去を持っています。

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大道鋼（だいどうはがね）

年代	不明
術式	なし

名もなき剣豪であり、天下無双の受肉体。

呪力を扱わないながらも禪院真希の持つ呪具とも対話し、呪霊直哉を斬りつけるほどの剣士。

その他、詳細確認中。

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三代六十四（みよろくじゅうし）

年代	不明
術式	結界術（相撲のためだけの領域）

カッパの髪型をした、相撲のためだけの領域を扱うことができる力士。

その他、詳細確認中。

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万（よろず）｜伏黒津美紀（ふしぐろつみき）

伏黒津美紀に受肉した歴戦の術師 通称「万よろず」。

1000年前の術師であり、当時から宿儺にご執心のようで、自由に好きな場所で宿儺と戦うため〈総則ルール12〉を追加し、各結界の出入りを可能にしました。

名称不明（ロール髪のお嬢様術師）

裏梅（うらうめ）｜氷見汐梨（ひみしおり）

術式	氷凝呪法ひこりじゅほう
技	「霜凪しもなぎ」、「直瀑ちょくばく」、反転術式
趣味・特技	料理

1,000年以上前から存在しており、美味しい料理が作れるとの理由で宿儺の隣に立つことを許されていました。

人すら食らうとされている宿儺ですが、裏梅はその道の調理ができる才能を持っていとのことです。

氷凝呪法ひこりじゅほうという氷の術式を使い、自身に反転術式を使用することもできます。

羂索（けんじゃく）｜夏油傑（げとうすぐる）

年齢	不明（1,000年以上前の生まれ）
術式	名称不明（他者の肉体への転移） 無為転変　呪霊操術じゅれいそうじゅつ　反重力機構アンチグラビティシステム

未曾有の呪術テロ「死滅回游」の首謀者———

脳を入れ替え肉体を支配する禁忌の術式を持ちます。

過去には加茂憲倫などの肉体を乗っ取り、現在は夏油傑の肉体を支配しています。

加茂憲倫であったことも“数ある名の一つにすぎない”とのことで、その術式を行使し数々の肉体を転移してきたと考えられます。

脳を入れ替えることから額に縫い目があり、羂索自身 反転術式の使用は可能ですが、額の傷跡は“縛り”により治さないままでいるとのことです。

その能力を用いて1,000年以上術師として生きながらえていますが、二度に渡り六眼持ちに敗れた過去があり、三度目で現代の六眼保有者である五条悟の封印に成功しました。

渋谷事変では偽夏油として未登録の特級呪霊を影で操り、また“呪力の最適化”と称し死滅回遊を仕組むなど、社会の混乱を招く正真正銘 最悪の呪詛師です。

また、結界術の使い手であり、天元からは「私に次ぐ結界術の使い手」と称されています。

「死滅回游」プレイヤー一覧｜現代の術師

羂索により“呪術”を与えられた者や外部から結界に侵入した者が「死滅回游」の泳者プレイヤーとなります。

ここで紹介するのは、2.の脳の構造デザインを術師の形に整えられた“現代の術師”についてのキャラクター解説となります。

日車寛見（ひぐるまひろみ）

年齢	36歳
術式	名称不明
領域展開	誅伏賜死ちゅうぶくしし

岩手県弁護士会所属の強い正義感を持つ弁護士。

「弱者の救済など掲げてはいません」と発言していますが、法の下 平等に救えない現実に対しても、自分がおかしいと感じたことに対しては真っ直ぐに向き合う高潔さを持っています。

冤罪の可能性が高い案件に関しても、その高潔さと強い信念で「無罪」を勝ち取ることもありました。

しかし検察により投入された税金とマンパワーにより覆された判決、そして依頼人に逆恨みされることもあり、精神が壊れ術式覚醒後は呪術師として闇落ちしてしまいました。

そんな日車は、あらゆる難関とされていた試験をストレートで通過してきたいわゆる「天才」ですが、それ以上に彼の中で最も光る原石は呪術師としての才能でした。

現代の呪術師でありながら、領域がデフォルトで備わった自らの術式を解明し、結界術の基礎をも同時に習得する圧倒的な呪術センスを持っています。

また、結界術から逆算する形で呪力操作による強化術の勘を掴み、術式開花から12日間で1級呪術師と比較しても遜色ないレベルにまで成長を遂げています。

更には、結界侵入まで数多くの呪霊を退け、20人以上の泳者プレイヤーを返り討ちにし、102点を獲得するほどの実力を兼ね備えた天才呪術師です。

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髙羽史彦（たかばふみひこ）

年齢	35歳
術式	超人コメディアン

劇場で活躍する売れない芸人であり、本人曰く暴力肯定派の古いタイプの芸人。

「ずっと自分のことをおもろいと勘違いできるタイプの芸人」であり、そういった背景からか自身がウケると確信した想像イメージを実現させる術式を所持しています。

その規格外の術式は、現代最強の呪術師 五条悟にも対抗できるとされています。

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甘井凛（あまいりん）

年齢	16 ､7歳くらい
術式	詳細不明

虎杖と同郷であり、“西中の虎”の異名を持つ虎杖を一方的に認識しています。

力や権力ある者に対してヘラヘラと調子を合わせる弱い心の持ち主。

その性格が仇となり「死滅回游」においては羽生や羽場のパシリ的な存在となっていますが、作中ではそんな自分自身と葛藤する一面も見せていました。

これらの情報から術師としての実力はかなり低いと予想できますが、術式等の詳細は不明です。

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羽生（はにゅう）

年齢	不明
術式	不明

「死滅回游」における結界の転送ポイントにて、初心者ビギナー狩がりを行う飛行能力を持った呪術師。

空中に転送された泳者プレイヤーに対して、持ち前の飛行能力で襲撃しポイントを稼いでいます。

また羽場と行動を共にし、甘井凛を従えています。

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羽場（はば）

年齢	不明
術式	不明

羽生同様に、初心者ビギナー狩がりを行う飛行能力を持った呪術師。

羽場には鉄筋すら断つプロペラが付いており、それを使い攻撃をすることも可能としています。

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麗美（れみ）

年齢	不明
術式	不明

「死滅回游」開始から、ずっと東京第1結界内にいた泳者プレイヤー。

自分が尽くす代わりに相手に守ってもらうという思考を持ち、本物の“騎士ナイト”を探しています。

そういった思考をレジィに利用され、結界に侵入した泳者をレジィの前に誘導するなどして利用されています。

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シャルル・ベルナール

年齢	不明
術式	G戦杖

両親はフランス人ですが、日本生まれ日本育ちの漫画家志望。

集英社に漫画を持ち込むも担当者から指摘を受けたことで、読み手として、そして描き手としてのモチベーションも失っていました。

現実リアルに満足できなくなったシャルルでしたが、呪術フィクションが降りてきたことで「死滅回游」に参加。

バトル漫画を描く意欲はわずかながら残っており、戦う理由が後ろ向きな「死滅回游ゲーム」において、読者が前のめりになる理由を戦いの中で求めています。

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「死滅回游」プレイヤー一覧｜呪霊

経緯は不明ですが、呪霊も「死滅回游」泳者プレイヤーとして参加しています。

黒沐死（くろうるし）

年代	不明
術式	土虫蠕定どちゅうぜんじょう

羂索が呪霊操術の支配から外した蜚蠊ゴキブリ呪霊。

日本中のGに対する畏怖が呪力となり存在しており、更には単独で繁殖ができることから、親が祓われても子に再び日本中のGに対する畏怖の呪力が注がれます。

仙台結界の四つ巴においては、ドルゥブ・ラクダワラとの相性が悪く、ドルゥブの生存を導入条件とし休眠していました。

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禪院直哉（呪霊）

年齢	享年27歳
等級	特別1級呪術師（生前）
術式	投射呪法とうしゃじゅほう

桜島結界に突如侵入してきたワーム系の呪胎。

桜島結界上空より侵入し、「死滅回游」泳者となりました。

驚くべきはその呪胎の中から顔をのぞかせていた人物が、なんと禪院直哉ということです。

禪院家にて真希が葬ったはずの直哉でしたが、呪いに転じてしまったのは非術師である真希の母にトドメ刺されて死亡したことが原因となっています。

そんな直哉は死後も真希に執着し、その戦いの中で呪霊に変態を遂げました。

また、人間であった頃の直哉は術式 投射呪法とうしゃじゅほうを行使して亜音速の速度をものにしていましたが、呪霊 直哉もその能力を引き継いでいます。

呪霊と成った直哉の体は、音速で吸気口から取り込んだ空気を、※ラム圧と呪力で圧縮し排出することでマッハ3の速度を可能にしています。

※ラム圧は空気抵抗を利用して圧力を上げることです。
　速度が上がれば上がるほど空気抵抗が増えるため、ラム圧も高まっていきます。

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「死滅回游」プレイヤー一覧｜呪術高専関係者

羂索により“呪術”を与えられた者がその対象となりますが、それ以外にも外部から結界に侵入した時点で、泳者プレイヤーとなってしまいます。

ここで紹介するのは「死滅回游」の閉廷に向けて、外部から結界に侵入した呪術高専メンバーです。

虎杖悠仁（いたどりゆうじ）

言わずと知れた『呪術廻戦』の主人公であり、呪術高専東京校に所属する一年生。

呪いの王「両面宿儺りょうめんすくな」を抑え込み自我を保つ“器”としての適性を持つ「千年生まれてこなかった逸材」です。

「渋谷事変」後、羂索による呪術師同士のデスゲーム「死滅回游」に終止符を打つべく、高専の仲間たちとともに「死滅回游」に参加。

また、獄門疆に封印されてしまった恩師 五条悟をその封印から開放することを目的としています。

羂索に“術式”や“呪物”を配られた者、もしくは結界に侵入した時点で 泳者プレイヤーとなる「死滅回游」において、結界侵入前にも関わらず“死滅回游の泳者”としてカウントされているという謎を持っています。

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伏黒恵（ふしぐろめぐみ）

『呪術廻戦』主要キャラのひとりであり、呪術高専東京校に所属する一年生。

呪術界御三家 禪院家の血を引いており、その中でも稀有な相伝の術式「十種影法術」を受け継いでいます。

「渋谷事変」後、本人の意思とは別に、禪院家27代目当主となってしまった伏黒は、羂索に呪術を与えられ「死滅回游」の泳者となってしまった義姉 伏黒津美紀を救うべく「死滅回游」へ参加しました。

そのため無関係な人々や津美紀が「死滅回游」を離脱できるよう、ルール追加を積極的に提案。

回游の閉廷に向け虎杖と共に東京第1結界に侵入しました。

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乙骨憂太（おっこつゆうた）

『呪術廻戦0』の主人公であり、呪術高専東京校に所属する二年生。

日本に4人しか存在しない特級呪術師の一人である乙骨は、呪いの女王「リカ」をその身に宿しており、底なしの呪力を持っています。

「百鬼夜行」後は「里香」を解呪したことにより4級へと降級しましたが、わずか三ヶ月で特級術師へと返り咲いた五条悟に次ぐ現代の異能です。

「死滅回游」が開幕すると乙骨は、単身で仙台結界にて回游に参加。

大切な恩師 五条悟に二度も親友（夏油傑の体）を殺させないため、羂索の抹殺を心に決めています。

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パンダ

呪術高専東京校に所属する二年生であり、突然変異呪骸という傀儡に魂を宿した存在。

「渋谷事変」後、生みの親である夜蛾正道が呪術総監部から抹殺されるも、「死滅回游」の閉廷に向け動き出します。

その後、虎杖､伏黒と共に呪術高専三年の呪術師 秤金次に接触。

秤と共に東京第2結界に侵入しました。

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秤金次（はかりきんじ）

呪術高専東京校に所属する三年生。

「百鬼夜行」において京都へ出向した際、保守派の人物と揉め、ボコってしまったことが理由で停学となっている超問題児です。

停学中も素行の悪さは変わらず、術師同士による賭け試合の胴元を務めており、栃木県のとある立体駐車場に潜伏していました。

しかしその実力は「ノッてる時は僕より強いよ」と特級術師の乙骨に言わしめるほどです。

そんな秤は虎杖らの勧誘によって「死滅回游」に参加。
パンダと共に東京第2結界に侵入しました。

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三輪霞（みわかすみ）

「シン・陰流」の最高師範からスカウトを受け、流されるままに呪術師となった、呪術高専京都校に所属する二年生。

羂索の謀略により大切な仲間であったメカ丸を殺され、「渋谷事変」では“もう二度と刀を振るえなくなっても!!!”という強い覚悟を持って羂索と対峙しました。

そんな三輪は仙台結界の、戦いの跡地を歩いていましたが、その詳細は不明となっています。

西宮桃（にしみやもも）

呪力が篭められた箒ほうきを使い索敵担当と務める、呪術高専京都校に所属する三年生。

禪院家壊滅後に真希と言葉を交わしていましたが、その後東京第2結界へと侵入しました。

禪院真希（ぜんいんまき）

呪術界御三家 禪院家の出身であり、呪術高専東京校に所属する二年生。

実父 禪院扇により、双子の妹である禪院真依の命を奪われたことで、天与呪縛のフィジカルギフテッドが完成形へと進化しました。

また完全に呪力0の真希は「死滅回游」の結界の出入りが可能となっており、憂憂の術式を使い結界を横断中？です。

加茂憲紀（かものりとし）

呪術界御三家 加茂家の出身であり、呪術高専京都校に所属する三年生。

実際は側室の息子であり、正室の男児が相伝の術式を継いで生まれてこなかったため、6歳の時に加茂家嫡男として迎え入れられました。

加茂家当主を目指し、常に加茂家嫡男として振る舞わなければいけないと考えていましたが、加茂家当主が他で立ったため、自由の身となった憲紀は「死滅回游」に参加、桜島結界にて禪院真希と行動を共にしています。

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「死滅回游」プレイヤーまとめ｜あとがき

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