呪術廻戦の出来事まとめ｜弥生時代から現代までのエピソード解説｜最新版

倭国大乱において宿老 ドルゥヴ・ラクダワラは単独での列島制圧を成し遂げる。

天元が術師として活躍。

仏教の広がりと共に、天元は術師に対する道徳基盤を説く。
その思想に影響を受け「盤星教」が発足される。

五条家の始祖、菅原道真が903年3月26日に崩御。
死後 怨霊と化したと考えられ、日本三大怨霊の一人として祀られる。

呪術全盛の時代において「両面宿儺」が“呪いの王”として君臨。
また、この時代の術師が総力を上げ「両面宿儺」と戦うも、呪術師が敗北する。

呪術界“御三家”である、五条家､禪院家､加茂家が台頭する。

「シン・陰流」の創始者 蘆屋貞綱により弱者の領域である「簡易領域」が考案される。

羂索が当時の五条家当主「六眼」持ちの術師との戦いに敗れる。

天元が「星漿体」と同化する。

羂索が術師たちと契約し呪物を作成していく。

• 羂索が「星漿体」及び「六眼」を生後一ヶ月以内に抹殺するも、天元同化当日に「星漿体」と「六眼」が再び現れる。
• 天元が「星漿体」と同化する。

五条家当主と禪院家当主が御前試合を行い、相打ちにて両者が死去する。

• 羂索が加茂憲倫の肉体に宿る。
• 加茂憲倫により、呪霊の子を孕む特異体質の娘に、人間と呪霊の混血の子を産ませ「呪胎九相図」が作られる。

五条悟の爆誕により世界（呪術界）の均衡バランスが崩れる。

八十八橋の呪霊が“宿儺の指”を取り込む。

“宿儺の器”虎杖悠仁 誕生。

五条悟は伏黒甚爾と戦い敗北する。
しかし絶体絶命の危機に反転術式を獲得し覚醒。
術式反転「赫」、虚式「茈」を獲得し現代最強の呪術師と成る。

「星漿体」の死により「同化」が失敗に終わった天元は別の次元へと進化を遂げる。

夏油傑は同じ特級呪術師である九十九由基と出会い、「呪いをなくす」という思想に影響を受ける。

1級案件「産土神信仰 うぶすながみしんこう」と言われる土地神 祓除の任務において、灰原雄が死去する。

夏油傑が任務先の集落にて監禁されていた枷場菜々子と美々子を助け、112名の非術師を鏖殺する。
大量虐殺を行った夏油は史上最悪の呪詛師として呪術界から追われることとなる。
またその際、夏油は実の両親をも手にかける。

夏油傑が「盤星教」を乗っ取る。

五条悟は禪院家に売られそうになっていた伏黒甚爾の子、伏黒恵を引き取り高専からの資金援助を受けさせる。

獄門疆が羂索の手に渡る。

乙骨憂太と祈本里香は将来の約束を交わすも、里香が交通事故により死去する（享年11歳）。
以降、祈本里香が乙骨憂太に取り憑く。

乙骨に対する同級生の執拗な嫌がらせにより、首謀者含む4名の男子生徒がロッカーに詰め込まれ重症となる。
原因は乙骨憂太に憑く「里香」によるもの。

祈本里香の呪いにより、「特級被呪者」となった乙骨憂太は呪術総監部から「秘匿死刑」宣告を受けるも、五条悟の図らいにより東京都立呪術高等専門学校へ編入。
「秘匿死刑」が保留となる。

五条悟引率による禪院真希の実習において、同行した乙骨憂太は「特級過呪怨霊」祈本里香を422秒の間、完全顕現させる。

伏黒津美紀が羂索のマーキングにより寝たきりの状態となる。

• 狗巻棘 二級呪術師の単独任務に乙骨優太が同行し、呪霊討伐任務を遂行。
• 任務完了後、夏油傑の放つ準一級呪霊の急襲に遭うも、狗巻､乙骨の2人で祓除する。

呪詛師 夏油一派が呪術高専 東京校に現れ「百鬼夜行」の宣戦布告を行う。

• 首謀者 呪詛師 夏油傑による未曾有の呪術テロ「百鬼夜行」決行。
  新宿と京都に1,000の呪いを解き放つ。
• 「特級過呪怨霊」祈本里香 二度目の完全顕現。
• 乙骨に破れた呪詛師 夏油傑は五条悟の手により死去する。

羂索により死去したはずの夏油傑の肉体が支配される。

「里香」の解呪により力を失った乙骨憂太は4級呪術師へ降格となる。

乙骨優太が、4級呪術師から特級呪術師に返り咲く。

• 伏黒恵が“宿儺の指”の回収任務のため、虎杖悠仁の母校 杉沢第三高校に訪れる。
• 虎杖悠仁の祖父 虎杖倭助が死去する。
• 虎杖悠仁は窮地の伏黒を助けるため“両面宿儺の指”を取り込み宿儺が受肉する。
• 両面宿儺の受肉により虎杖悠仁は「秘匿死刑」宣告を受ける。

五条悟の図らいにより虎杖は東京都立呪術高等専門学校へ編入し、「秘匿死刑」が保留となる。

「宿儺の受肉」によって「共振」が起こり20年前に“宿儺の指”を取り込んでいた八十八橋の呪霊が特級相当となり現れる。

八十八橋やそはちばしの呪いの影響で犠牲者が出る。

• 西東京市 英集少年院の運動場上空にて受胎（名称未定の「特級仮想怨霊」）が「窓」により確認される。
  呪術高専 東京校一年3名（虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇）が派遣される。
• 呪胎は特級相当の呪霊となり、手に負えなくなった虎杖は宿儺と交代、呪霊を撃破する。
  その際、呪霊の中に潜んでいた3本目の“宿儺の指”を宿儺自身が取り込む。
• 宿儺自身が心臓を抜き取り、虎杖悠仁が死去する。

死亡したはずの虎杖悠仁は両面宿儺の生得領域にて、宿儺と“縛り”を結び生還を果たす。

生還を果たした虎杖は五条の指導の元、秘密裏に訓練を行い呪術の基礎を学ぶ。

五条が未登録の特級呪霊 漏瑚の急襲を受け退ける。
この際、訓練中の虎杖は五条 vs 漏瑚の見学者として領域展開を学ぶ。

伏黒恵、釘崎野薔薇は姉妹校交流会に向け、2年生の禪院真希、狗巻棘、パンダと戦闘訓練を開始する。

八十八橋やそはちばしの呪いの影響で2人目の犠牲者が出る。

五条悟が、ミゲルと行動を共にしていた乙骨憂太に会うため、ケニア共和国ナイロビを訪れる。

• 吉野順平はシネマキネマにて、未登録の特級呪霊 真人の「無為転変」を目撃する。
• 吉野は真人に接触する。
• 虎杖は一級呪術師 七海健人との実戦訓練（シネマキネマ変死体事件の調査）を開始する。

• 虎杖は補助監督 伊地知と吉野の調査を行う。
  その際、吉野に接触した虎杖は吉野と友人関係となる。
• 変死体事件の残穢を辿り、七海が真人と対峙するも決着はつかず。
• 真人の「無為転変」により吉野順平は術師として目覚める。
  この際、吉野は真人の洗脳を受けた状態に陥る。

• 真人により吉野の母が呪殺される。
• 吉野宅で発見された“宿儺の指”は高専にて回収される。

• 吉野は母を呪殺したのは同級生のイジメによるものであると判断し、里桜高校を襲撃する。
• 虎杖悠仁は吉野と戦うも和解。
  しかし真人の「無為転変」により吉野は死去する。
• 合流した七海と虎杖で真人を退ける。

• 呪術高専 東京校と京都校で2日間の姉妹校交流会を開催。
• 五条悟によるサプライズという形で、虎杖悠仁が復帰を果たす。
• 京都校学長の楽巌寺嘉伸は京都校生徒に対し、“宿儺の器”虎杖悠仁の抹殺を指示する。
• 交流会において虎杖は東堂と戦い「黒閃」を習得する。
• 交流会の最中、未登録の特級呪霊 真人らによる高専襲撃を受け、薨星宮こうせいぐうの忌庫きこより“宿儺の指”6本 及び「呪胎九相図」1～3番を奪取される。（2級術師3名、準1級術師1名、補助監督5名、忌庫番2名が死去）
• 交流会を経て東堂は虎杖を超親友マイブラザーと称するようになる…

八十八橋やそはちばしの呪いの影響で3人目の犠牲者が出る。

呪霊 真人らが高専から奪取した「呪胎九相図」の1番 脹相ちょうそう、2番 壊相えそう、3番 血塗けちずを受肉させる。

• 伏黒の地元である八十八橋やそはちばしにて学生が呪い殺されるという事件に、虎杖､伏黒､釘崎と補助監督 新田明の4名が派遣される。
• “宿儺の指”を取り込んでいた八十八橋の特級呪霊が伏黒により祓われる。
  また、その戦いにおいて伏黒は領域を習得する。
• 同じくして“宿儺の指”の回収に訪れていた「呪胎九相図」の壊相と血塗が、虎杖､釘崎との戦いの末に死去する。またこの戦いにおいて、釘崎は黒閃を習得する。
• 終戦後、虎杖の体から突如現れた宿儺が回収した4本目の“宿儺の指”を取り込む。

• 虎杖、伏黒、釘崎の3人は歌姫に同行し、高専内通者の疑惑がある与幸吉（究極メカ丸）を調査する。
• 与幸吉からの情報提供を受けていた真人たちは、対価（縛り）として「無為転変」により幸吉の体を治す。
• 再び敵となった幸吉と真人が戦い、幸吉は戦いに敗れ死去する。

五条悟が獄門疆ごくもんきょうに封印される。